基礎・地中梁の配筋検査
検査は、構造計算担当の稲井正彦氏にも立会って頂き行いました。

検査内容
１．設計図書との照合
２．X、Y方向の確認（柱主筋等について）
３．異なる柱・梁符号のものが混同されていないかを確認
４．フープ・スターラップのピッチ
５．主筋の本数、太さの確認
６．重ね継手、定着長さの確認
７．開口補強筋の位置確認
８．全ての基礎・地中梁の主筋の本数・太さの確認をした。

上記の検査の内容…特に問題なし

スリーブ補強筋については、㈱MAXウエブレンを使用。
全てにおいて、孔の位置を考慮して計算書の提出により、仕様を決定した。

スリーブの設置場所についても検査済み…OKです。