神社巡りの旅 第5回目
御由緒 「 禊ぎ発祥の地 」(現地掲示御由緒より)
「小戸」とは今の大塚地区と下北方地区との間、柏田より広がる下流域の三角州、すなわち旧宮崎市街地全域を指した古い地名である。
小戸神社は旧称を「小戸大明神」といい約1900年前の景行天皇の勅により創建と伝わる。
また全国のすべての神社で奏上される「祓詞」にもあるように、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原にて禊祓をされた神様であり、そのようなことから“祓いの神様”として、厄祓や七五三等の人生節目のお祓いに訪れる方が多く見られます。
伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)を祀り、宮崎市内の江田神社、住吉神社とともに、みそぎの神話にまつわる神社。昔から海の神、航海の神としてあがめられている。
第5件目:小戸神社
鎮座地
〒880-0014 宮崎県宮崎市鶴島三丁目93番
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