風景・自然旅行写真
函館の町並み
函館明治館・街を走る電車
函館郵便局として使われていた建物を利用。内部でガラスとオルゴールを販売していました。トラス構造の木造屋根で、とても明るい空間でした。
街を走る電車は、カラフルな電車が色々と有りましたよ!!
函館の朝市・よく見かける消火栓
すごく活気のある市場でした。新鮮な魚介類のお店が沢山建ち並んでいました。市場の裏側には、どんぶり横丁があり、観光客が朝早くから、いくら、うに丼を食べていましたよ。街で食事する時の値段より、500円~1000円ほど安いかも!?
黄色い特徴のある(アメリカ風?)消火栓をいたるところで、見かけることができました。
函館山からの景色
標高335mの山頂からの眺める函館の夜景は、宝石箱をのぞき込んだような景色でした。100万ドルの夜景でも安いかも!?
まるで地上に降りた星空でした。
函館の教会
函館ハリスト正教会
賑やかな鐘の音に由来するガンガン寺の愛称で親しまれるギリシア正教会です。1859年にロシア領事館の礼拝堂として建てられた。現在の建物は1916年築で青銅張りの屋根にキューポラを載せたビザンチン様式ですね。
函館聖ヨハネ教会
英国国教会の教義を説く道南最古の聖公会の教会。
幾度かの火災に遭い現在の建物は昭和54年に再建されたみたいです。シンメトリーのシンプルなステキな教会でした。
五稜郭
五稜郭公園築城100年を記念して1964年に建てられた五稜郭タワーでしたが、老朽化の為、2006年4月に新しいタワーが出来たみたいです。新タワーは、高さ98mもあり函館市街を360度の展望が楽しめました。
五稜郭は何の目的で造られたか?
1854年日米和親条約を締結した徳川幕府は、港が開かれることになった箱館に、箱館奉行を置いた。箱館奉行は箱館港に来る外国人との交渉や国境を接するロシアに対する北方警備等を担当し、奉行の役所庁舎の外構として五稜郭を築いた。
五稜郭はなぜ星形をしているの?
五稜郭の設計を担当したのは、蘭学者の武田斐三郎で、フランス軍艦の士官から、西洋式の稜郭の築造技術を学び五稜郭の設計を行った。角と角の頂点部分から十字交差に敵を攻撃すると、死角なしで攻撃ができる利点があったみたいです。
八幡坂
坂の上に箱館八幡宮があったことがその名の由来です。
多くのテレビドラマやCMに登場する絵になる坂みたいですね。
函館湾を望む景色はとても美しいですね!!
金森洋物館
おしゃれな雑貨やカフェが入った、ベイエリア最大のショッピングスポットでした。
青空の下、函館山をバックにレンガ倉庫が並ぶ様子は、ノスタルチックでとても美しい風景でした。
函館山ロープウェイを利用
所要時間約3分程度で、往復料金は1160円です。