風景・自然旅行写真
広島…平和祈念公園
原爆
1945年(昭和20)年8月6日午前8時15分
広島は世界で初めて原子爆弾による被害を受けました。
街はほどんどが破壊され、多くの人々の生命がうばわれました。
かろうじて生き残った人も、心と体に大きな痛手を受け、多くの被害者がいまなお苦しんでいます。
平和記念資料館は、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて詳しく紹介してありました。
原子爆弾
広島に投下された原爆は、長さ3メートル、重さ約4トン、開発当初の設計より短くしたためリトル・ボーイ(少年)と呼ばれていました。約50キログラムのウラン235が詰められていたとされていました。