2005年にオープンしたモエレ沼公園。このマスタープランを設計したのは、世界的な彫刻家と知られるイサム・ノグチで、札幌市の芸術文化的事業の一環として、ゴミ堆積場だったこの場所を公園にという計画に参加し、1988年に全体をひとつの彫刻作品とする設計図を作ったが、わずか数ヶ月後に永眠した。そして、彼の構想を引き継ぎ、17年の歳月をかけて完成した。
旭山動物園
月間入場者数で上の動物園を抜いて日本一になった動物園。飼育環境を整え、動物本来の自然な姿を見せるように工夫された施設でした。北極ぐまは、迫力満点でした。